堺市東区北野田 きしもと整形外科リハビリテーションクリニック|整形外科・リハビリテーション科・リウマチ科

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診療科目

整形外科・リハビリテーション科

骨・筋肉等、運動器の専門家として、外傷、慢性整形外科疾患の診療を行います。地域の「かかりつけ医」として、身体のこと、病気のこと、薬のこと、なんでも相談してください。近隣の高次医療機関とも連携しながら、皆さまの健康管理の窓口となりたいと思います。

また、運動器リハビリテーションを通して保存的治療(手術をしない治療)における機能回復、機能維持をめざしていきたいと思います。もちろん、術後のリハビリテーションについても、お気軽にご相談ください。

リウマチ科

リウマチ専門医としてのリウマチ専門病院での経験を生かし、リウマチ性疾患の診断、治療、管理を行います。疾患によっては患者さん本人の理解、治療への参加が不可欠です。しっかりとした説明の上、協力して治療に当たりたいと思います。

骨粗鬆症

骨粗鬆症の有病率は高く、65歳以上の女性の約半数は骨粗鬆症といわれます。骨粗鬆症は、それだけで症状はありませんが、軽微な外的刺激で骨折をきたします。骨粗鬆症由来の骨折は、手術が必要となるケースも多く、それに伴い生活水準の低下をきたし、最悪ねたきりになる事も稀ではありません。当院では最も推奨されている方法(腰椎・大腿骨DEXA法)により評価を行い、骨粗鬆症治療を行い、骨折予防に努めます。万が一骨折をきたした場合には、高次医療機関とも連携し、迅速な治療にあたります。なお、当院の医師は骨粗鬆症学会認定医として認定されています。

巻き爪治療

深爪が原因の「陥入爪」や、内側へ異常に湾曲していく「巻き爪」で悩んでいる方が非常に多いにもかかわらず、あまり優れた治療方法がありませんでした。
「3TO(VHO)式矯正技術」は爪を深く切り込んでいても施術が可能で、施術当日から入浴、運動も可能です。 日常生活に支障がない優れた方法と言えるでしょう。VHOとはメディカル・フスフレーガー、エルヴィラ・オストホルト氏によって1979年に創設したオートニクシー研究所で開発された巻き爪矯正技術につけられた名称です。
重度の巻き爪の矯正法として、手術以外の選択肢=血を出さず、痛くない方法を開発してVHOと命名しました。当院では、この矯正法を導入しています。巻き爪でお悩みの方は、ご相談ください。

産業医

産業医とは、事業場において労働者の健康管理等について、専門的な立場から指導・助言を行う医師を言います。労働安全衛生法により、一定の規模の事業場には産業医の選任が義務付けられています。産業医は、労働者の健康を保持するため、事業者と相談し、労働者の健康、安全の保持に関わります。

業務上のケガ、障害などのご相談も、専門的見地から承ることも可能です。

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お問い合わせはこちらまで TEL 072-230-2585

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